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日     時:1997年5月16日(金)

会 場 場 所:宮城県古川市 Coop古川駐車場

主  催  者:みかみクリエイト(全日本ザーレン倶楽部連合会所属)

参加スタッフ:前田、水野

参 加 人 数:約80人

内容・所 感:
自動車整備工場の「みかみクリエイト」三上社長は、脳血栓で一時期入院し車椅子生活を送っていた経験があるそうで、そのような経験をしたからこそ今回「JOY−VAN」を呼んだそうである。スーパーの駐車場での展示ではあるが、大通りに面していたし、買い物客がちょっと覗いていける環境は「JOY−VAN」をアピールするには都合が良かった。また、地元密着型の整備工場の社長は市民にも顔が広く、買い物帰りの主婦から県議会議員まで幅広い人たちに参加を呼びかけていただいた。

 

日     時:1997年5月19日(月)

会 場 場 所:宮城障害者職業能力開発校正面玄関前駐車場と教室

主  催  者:宮城障害者職業能力開発校

参加スタッフ:前田、小宮山、水野

参 加 人 数:約100名

内容・所 感:
ある生徒さんからの連絡が発端となり、あれよあれよと言う間にキャラバンとして訪問することとなった。当日はおそらく授業中の時間であるにもかかわらず、暖かく迎えていただいた。教室を借りてビデオの上映に引き続き玄関前のロータリーで車椅子のまま乗り込みジョイステイックを使ってスタッフが運転すると参加者の日が急に輝きだしたように見えた。その後1人1人に実際にジョイスティックに触ってもらうようにしたところ長蛇の列ができるような好評ぶりであった。

 

日     時:1997年5月27日(火)

会 場 場 所:東京都庁第1庁舎正面玄関前ロータリー

主  催  者:束京都議会議員坂口光治氏

参加スタッフ:渡邊、渡辺、小宮山、水野

参 加 人 数:約40名

内>容・所 感:
5月1日のメーデーで坂口都議会議員から「都庁でもやりましょう、青島都知事にも見せましょう」という打診を受けていたのが実現。都庁第1庁舎正面ロータリーでお昼過ぎから1時間足らずほど実施。代表の渡邊が説明しながら青島都知事が実際にジョイスティックに触れて操作する場面もあった。担当部課の方はもちろんのことSPの方まで興味深そうに見ていたのが印象的であった。まだ周知活動も進んでいないので、都知事を始め関係者には特殊な車という認識しかできなかったようで、その点が非常に残念であった。

 

 

 

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